豊富なメニューが用意されている社員食堂ですが、通常のメニューの他にもその季節や行事にあった普段とは違うメニューが提供されることがあります。今回はどのようなイベントが社員食堂で開催され、またそれによって会社や社員にとってどのようなメリット・効果があるのかを説明していきたいと思います。

社員食堂で開催されているイベントを紹介

季節フェア

社員食堂では季節の旬にあったメニューが提供されることも多数あります。旬の時期の魚や野菜などを使い、普段のメニューでは作りにくい料理を作ることができ、よく社員食堂に通っている人でも飽きずに料理を楽しめるのが大きなメリットとなっています。海鮮丼のようなものから、通常メニューであるいつものカレーやパスタに、その時期にあった食材を取り入れたものまで、幅広いメニューが用意され、新鮮な気持ちで食事を楽しむことができます。

行事フェア

お正月やクリスマスをはじめとした、行事にふさわしい食事が出る社員食堂もあります。正月であればおせち、土曜の丑の日であればうなぎが出たりと、利用者に楽しんでもらうためのメニューが用意されます。

ご当地フェア

ある土地の食材だったり、名物メニューが提供されるのがご当地フェアです。北海道であればスープカレー、名古屋で言えばあんかけスパゲティ、群馬は餃子ラーメン、佐賀ではシシリアンライスといったようなものがメニューにあがります。そのご当地の定番メニューはもちろん、他の地域においても普段食べることのできないメニューを堪能できるのが大きな魅力となっています。

世界の料理フェア

各国の名物料理に注目し、メニューが提供されるのが世界の料理フェアの大きな魅力です。アメリカの場合チキンオーバーライス&コブサラダだったり、中央アジアの牛肉のラグマン&魚介のエスニックサラダ仕立て、ブラジル料理のポークカツビナグレッチソースがけ&ブラジル版コールスローなど、普段ではなかなかお目にかかることのできないメニューが学ぶので、興味をそそられる人は多いでしょう。

人気メニューフェア

名古屋の台湾ラーメンや北海道の味噌バターラーメンのような日本全国のさまざまな場所のラーメンを特集したり、中国の麻辣麺やハワイのサイミン、韓国のガルグクスやイタリアのプッタネスカといった世界中の麺料理を集めるフェアもあります。それ以外にもカレーやとんかつをはじめとした丼物に注目した人気メニューを集めたフェアも定期的に開催されていて、普段社食を利用しない人も人気メニューがあるときは思わず立ち寄りたくなる魅力があります。

社員食堂でイベント開催するメリット

メニューに飽きないようにする

社員食堂を利用する人は週に2〜3回といったように頻繁に利用する人が多く、いくら多彩なメニューを用意している社員食堂でも毎日見慣れたメニューばかり食べていると飽きが来てしまいます。定期的にイベントを開催することで多くの人が飽きずに社員食堂を利用することができ、また社員も普段食べない料理を食べることで日々の生活での気持ちが豊かになり、仕事へのモチベーションアップにつながり、生産性が高まるのが大きなメリットとなります。

社員食堂の利用が増える

社員食堂を設置しても、普段利用しない社員も一定数いるのが事実です。社員食堂自体は食費を抑えるために利用する、という人がとても多いですが、女性を中心に自分で自炊して弁当を持参している、という人にとってはその方が食費を浮かせることができるので、普段は利用しないという人も多くいます。しかし社員食堂でイベントをすることによって、普段利用しない社員達の興味を引くことができ、利用者数の増加につながることになります。

食の楽しみで社員の活性化・交流の場

1日のうちでもっとも楽しい時間は食事の時間だ、と考えている人は多く、その日のモチベーションや作業の進捗状況にも大きく関わってくる大事なことです。イベントによって普段食べることのないメニューを食べることでその日の楽しみが増え、また食べたメニューについて社員同士で語ることで盛り上がり、社内全体の雰囲気が活性化され、ムードが大きく変わるのは、会社にとって大きなことだと言えるでしょう。

まとめ

社員食堂のイベント・行事について解説していきました。多彩なイベントが定期的に起こるのは非常に楽しく、社員同士のコミュニケーションの活性化にもつながり、大きなメリットとなっています。しかし現実的に考えて、小規模な社員食堂では定期的に企画を考えてイベントをおこなうのが困難だ、という側面も持っています。現在では外部委託式の社員食堂が普及し、サービスも非常に充実しているので、低コストでイベントメニューを提供し日々の食事を楽しむことが可能となっています。もし会社全体の食事の楽しみを増やしたい場合、一度外部委託式の業者に相談してみるのも良いでしょう。