「社員食堂」は、社員の健康管理や福利厚生の充実による満足度のアップ、食費の節約など、企業側にとっても社員側にとっても多くのメリットがあり、健康経営につながることからも注目されています。
ただ、社員食堂を導入したくても、導入する際のコストやリスクなどを考えると、躊躇してしまう企業は少なくありません。
現在では、多くの企業が社員食堂を委託会社に任せており、都給食でもそれぞれの企業に合わせたサービスを提供しています。

この記事では、社員食堂を外部委託できる会社の選び方や委託会社が行っていること、料金相場が変わるポイントなど、社員食堂の委託会社について、知りたい情報を詳しく解説します。

 

社員食堂を外部委託できる会社の選び方

 

社員食堂を始めるなら、委託会社に任せるとスムーズな運営が期待できます。

ただ、社員食堂の導入を成功させるには、自社に合った信頼できる委託会社を選ぶことが大切です。

最初に、社員食堂を外部委託できる会社の選び方からご説明します。

 

①まずはネットで調査をしてみる

 

インターネットを利用して、外部委託できる会社の情報をチェックしましょう。

ネット上では、それぞれの会社の特徴や強みとしている点はもちろん、利用者の評判や口コミなども掲載されています。

実際に利用をしている人の評判や口コミは、会社を選ぶ際の大きな参考になります。

ネットで調査をした上で、気に入った会社を何社かリストアップして比較してみるのもおすすめです。

 

②導入実績をチェックしよう

 

社員食堂の導入実績を確認するのも、会社を選ぶ上での大切なポイントです。

導入実績が豊富な委託会社というのは、それだけ多くの企業の要望に応えているという結果になります。

特に、知名度が高い大企業への導入実績がある会社は、信頼性が非常に高いといえるでしょう。

公式サイトなどをチェックして、導入実績はもちろん、どのような状況の企業の社員食堂を手掛けているのかも確認するのがおすすめです。

 

③献立表をチェック

 

従業員に満足してもらえる社員食堂を導入するには、メニュー内容を確認するのも重要です。

毎日のように利用する社員食堂は、食事の味はもちろん、幅広くバラエティに富んだメニューを提供していると、飽きることがなく利用率のアップにもつながります。

季節限定やイベントに合わせたメニューなども提案している委託会社であれば、利用者にさらに楽しんでもらえます。

会社で提供している献立表も、しっかりとチェックをしましょう。

 

社員食堂の委託会社がすること

 

社員食堂の運営を担う委託会社では、さまざまな業務を行っています。

委託会社ではどのようなことを行っているのか、主な内容を見ていきましょう。

 

食堂の運営

 

委託会社は、社員食堂の運営に関わるさまざまな業務を行ってくれるため、スムーズに運営ができます。

自社で社員食堂を運営するとかなりの導入コストがかかることから、導入に踏み切れないという企業は少なくありません。

しかし、社員食堂の運営に関するノウハウがある委託会社に任せれば、コストを抑えて運営ができる形式も提案してくれます。

メニューの開発

 

委託会社では、社員食堂で提供するメニューの開発も行っています。

変化のあるバラエティ豊かなメニューを提供するのは、利用者の満足度を高めて利用率をアップするのに最も重要です。

管理栄養士による、栄養バランスを考えた豊富なメニューを提供してくれます。

 

食材の調達と在庫管理

 

社員食堂を委託会社に任せれば、食材の調達や在庫管理も行ってくれます。

メニューに合わせた材料の仕入れや在庫管理は、ロスをなくしてコストを抑えるためにも重要です。

手間をかけずに、満足してもらえる社員食堂の運営が実現できます。

 

衛生管理

 

委託会社では、衛生管理も徹底しています。

従業員の健康増進を図るには、栄養バランスが取れた食事の提供はもちろん、衛生面についても重視しなくてはいけません。

食品衛生法など、正しい知識に基づいた衛生管理を行っています。

 

委託会社の料金相場が変わるポイント

 

社員食堂を委託会社に任せると、リスクを背負う必要がなくスムーズな運営ができます。

しかし、委託するための費用が必要です。

委託会社の料金相場が変わるポイントについて理解しておくと、自社にあった予算の見積も立てやすくなります。

①サービスの範囲

 

委託にかかる費用は、委託会社が提供しているサービスの範囲や内容によって変わります。

また、相場が変わってくるのは、食事の提供に関する内容だけではありません。

調理・配膳・清掃・在庫管理など、食事の提供に付随するさまざまなサービス内容についても、料金相場の変動に関わってきます。

 

②従業員数

 

社員食堂の規模や利用者数によっても料金相場が変わり、一般的に、利用者数多い社員食堂ほど、料金相場は高くなります。

利用者が多ければ、その分提供する食事も増え、調理や配膳など、食事の提供に関するサービスも増加するため、料金の変動につながります。

 

③メニューの内容

 

委託会社がどのようなメニューを提供するのか、メニューの種類や質も料金が変わるポイントです。

例えば、糖質制限や高タンパク低脂肪のメニューなどの健康を意識したメニュー、季節やイベントごとのメニューなど、限定されたメニューの場合には料金が変わってきます。

 

④1食あたりの料金

 

委託会社によっては、月間あたりの従業員の利用者数によって、料金が設定される場合があります。

利用者数が少ない小規模の社員食堂であれば、その分費用も抑えられるでしょう。

 

⑤地域やロケーション

 

委託会社の料金相場は、サービス内容や利用者数以外に、地域やロケーションも大きく関係しています。

食材の調達が難しいエリアかどうかによっても、料金が変わってきます。

条件をもとに見積をしよう

 

委託会社の料金相場は、サービス内容や従業員数などによって変わることが理解できました。

委託会社の料金相場が変わるポイントで把握した条件をもとに、予算内で収まるかの確認をします。

委託会社では、企業の要望に合わせて適したプランを提案した上で、見積を立ててくれます。

気になるいくつかの委託会社に問い合わせた上で、見積を比較してみるのもおすすめです。

 

まとめ

 

社員食堂を導入するのであれば、委託会社に任せると安心です。

委託会社では、社員食堂の運営に関わるあらゆることを行っているため、リスクやコストを抑えた導入が実現できます。

企業に合わせたさまざまな社員食堂のスタイルを提案している都給食に、是非一度お気軽にご相談ください。