栄養バランスのよい食事をするなら、主食だけでなく小鉢料理も欠かせません。
たとえば、ガッツリとした肉料理に小鉢で野菜やきのこ・海藻類などをプラスすることで、さまざまな栄養素がバランスよくとれます。

「都給食」では、メイン料理はもちろん日替わりの小鉢メニューも充実させています。定食のセットに含まれている小鉢メニューが自由に選べるので、年齢や性別・その日の気分や体調に合わせた食事ができるのが魅力です。

今回は、小鉢の魅力や大切な役割、都給食の豊富な小鉢メニューについて解説していきましょう。

 社員食堂で人気の小鉢

 

社員食堂では、数種類の中から選べる小鉢料理が人気です。自分で選べるという楽しみがあり、メイン料理だけでは不足する栄養が補えて、献立が華やかになるのも嬉しいポイントです。

 

メインディッシュを引き立てる名脇役「小鉢」

小鉢はメインディッシュを引き立てる名脇役です。
メインだけでは単調になりがちな献立も、小鉢があることで栄養バランスも彩りも良くなります。小鉢の中心となる食材は野菜やきのこ・豆類・海藻などですが、プリン・ゼリーなどのデザートなどもあります。

 

メインと小鉢が選べる

 

社員食堂では、定食のメイン料理と小鉢を自由に選ぶことができます。

メインにラーメンやかつ丼など好きなメニューを選んで、小鉢（野菜やきのこ、いもや海藻類）を付ければ、足りない栄養素が補えます。
一例ですが、メインにあっさりした野菜料理には、コロッケやナゲットなどを選べる場合もあります。バランスに応じて魚介の小鉢、いか、ちりめんじゃこ、えび、ツナのほか卵料理などのタンパク質が補える小鉢を選びましょう。

小鉢の大切な役割

 

小鉢には以下の3つの大切な役割があります。

・少量で食を楽しむ

・メインのおかずを補う栄養バランス

・主食+主菜+副菜（小鉢）

以下でそれぞれについて詳しく解説していきましょう。

少量で食を楽しむ

 

小鉢料理は、色んな料理を少しずつ楽しめるのが大きな魅力です。
少量を少しずついただけるので、あれこれ食べたい方にぴったりです。

メインのおかずを補う栄養バランス

 

小鉢をプラスすることで、メインのおかずの栄養を補うことが可能です。
たとえば、丼やラーメンなどの単品メニューの場合は、野菜やきのこ・いも類・海藻の小鉢を選ぶと栄養バランスの良い献立になります。

主菜に野菜がたっぷり使われている場合は、お肉を使ったタンパク質のメニューを選べば栄養バランスが整います。

逆に小鉢の選び方で栄養バランスが悪くなることもあるので、注意しましょう。同じ食材や同じ調理法のメニューは避けるのがおすすめです。

一人暮らしの方は、自宅ではあまり食べない野菜や果物などを選ぶと、栄養バランスが整います。

【まとめ】社員食堂は栄養バランスがいい！ヘルシーメニューを食べて健康志向になろう

主食+主菜+副菜（小鉢）

 

栄養バランスが整った食事の基本は「主食+主菜+副菜（小鉢）」のスタイルです。

「主食」とはご飯やパンなどの「炭水化物」、「主菜」はお肉やお魚・卵などを使ったメインとなるおかずで「タンパク質」、「副菜」とは主菜の栄養を補う小鉢料理です。

小鉢を従業員に選んでもらう場合、野菜を使った小鉢を選べばカロリーを抑えることができて、お肉やお魚の小鉢を選べばボリュームアップできます。

お昼から外回りの社員ならお肉の小鉢、ダイエットや健康が気になる社員なら野菜やきのこの小鉢など、自分の好みや体調で選べるのがメリットです。

都給食は小鉢メニューが豊富

 

都給食では、1日3種類以上の豊富な小鉢メニューを提供しています。

年齢・性別・その日の体調に応じて、メインディッシュから小鉢まで自由に組み合わせていただけます。毎日食べても飽きない家庭の味で、生活習慣病に配慮した味付けです。

毎日変わる小鉢が嬉しい

 

都給食の小鉢は毎日変わるので、飽きることなく楽しめます。

一例として、以下で「定番のさっぱりメニュー」と「ほっこり和みの小鉢メニュー」をご紹介します。

 定番のさっぱり小鉢メニュー

 

都給食の定番は、さっぱりした食べ飽きない小鉢メニューです。

• 優しい味わいの「卯の花」
• 素朴な旨味で嬉しい逸品「ひじき」
• ヘルシーそぼろ&じんわり大根「大根そぼろに」（そぼろは大豆ミート）
• 和・洋・中どれに合わせても美味しい「マカロニサラダ」
• 甘酢が爽やかな「春雨の酢の物」

ほっこり和みの小鉢メニュー

 

お昼休みは仕事の疲れを癒していただきたいので、ほっこり和みのメニューもたくさんご用意しております。

• 大根とそぼろが好相性の「大根そぼろ煮」
• 春の訪れを感じさせる「菜の花油揚げ浸し」
• 揚げたてホクホクの旨味がつまった「コロッケ」

 

まとめ

 

小鉢料理の魅力や大切な役割、都給食の定番の小鉢メニュー、ほっこり和みの小鉢メニューなどについてご説明しました。

メイン料理に小鉢料理をプラスすることで、好きなおかずを少量だけ楽しめたり、足りない栄養素を補えたりします。

「都給食」は、メイン料理だけでなく豊富な種類の小鉢料理を日替わりで提供しています。食べたいメインを選んで足りない栄養素を小鉢で補うスタイルなので、社員の方はその日の気分や体調に合わせた食事ができます。

「都給食」のモットーは、社員の方の原動力となる食事を美味しく安価で提供することです。そのため「社員食堂の導入にかかるコスト削減」や「現在の社員食堂の問題点の解決」に積極的に取り組んでおります。1日40食程度の喫食数からお受けしており、少人数でも温かいものは温かく冷たいものは冷たく、最も美味しい状態で出せるように努めています。
基本手作りで調理をしているほとんどの商品は野菜がメイン。ひき肉などに見える商品もじつは大豆ミートを使用していて、よりヘルシーな物となっています。

小鉢も充実した魅力的な社員食堂を導入したい方は、ぜひ都給食にご相談ください。